Case study導入事例
北海道紋別市弘道太陽光発電所
発電所概要
発電所データ
-
年間発電電力量
18,993MWh
-
設備容量
15.7MW
-
石油削減効果
4,311.5㎘/年
-
CO2削減効果
10,541.3t-CO2/年
本発電所の特長
① 本発電所には、塩害対応高効率多結晶太陽電池モジュール285Wを55,104枚 (15.7MW)採用し、積雪対応の三次元アルミ架台に取付、アレイフィール ドを構成します。 ② その出力は1MWPCS13台により直流から交流に電力変換されます。その電 力は北海道電力が要求する変動率1%/分をクリアする必要がある為、次世 代高容量リチウム蓄電池(40FTコンテナに2MWh)と双方向PCS・充放電制 御システムによって、安定化した電力として系統に連系されます。 ③ 敷地内に北海道電力の送電鉄塔がある為、敷地内に受変電所を設け66kV に昇圧し連系しています。
概要
竣工日 | 2020/02/03 |
---|---|
所在地 | 北海道紋別市弘道2448-1 他 |
PCS容量 | 13MW |
太陽電池容量 | 15MW |
ステータス | 竣工済み |
事業主 | 合同会社SS紋別1 |
設置タイプ | 野建て |
設備容量 | 特別高圧 |
特記事項 | 8.3MWh |
地図
掲載情報
- 2017年12月07日 北海道紋別市における 大規模蓄電池付メガソーラー発電所の建設開始のお知らせ
- 2017年11月08日 日経XTECHで紹介されました。「紋別市に16MWのメガソーラー、サムスンSDI製蓄電池を併設」