Case study導入事例
道の駅 木更津 うまくたの里
発電所概要
発電所データ
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年間発電電力量
約56,160kWh (一般家庭約4,500世帯相当)
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設備容量
17MW
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石油削減効果
6,324kl /年
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CO2削減効果
11,100t - CO2 /年
本発電所の特長
□本システムの特長
① 高効率太陽電池モジュール335W(電力変換効率20%)を242枚(81kW)設置し※写真②、国内初納入のスマート・パワーステーション(SPS)には、大容量蓄電池(81kWh)とDCリンク方式のハイブリッドパワーコンディショナ(82kW )、そしてS・EMSをパッケージ化して開発した新システムを設置しています 。
② 本施設 全設備容量(約 280kVA )に対し、太陽光発電と大容量蓄電池 により、ピーク電力を安定的に約50kW削減します(ピークカット)。それにより、力の非化と買電電力量の大幅削減を図ります。
③ S・EMSにより、施設全体の消費電力量約 20~30%の買電力量を減らすことが可能です。(晴天時)また、本システム全体の動作を常時遠隔で監視 しています。蓄電池も含め15年の性能・機器保証を実現し、安心して運用する事が可能になります。
概要
竣工日 | 2017/12/20 |
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所在地 | 千葉県木更津市下郡 1369 番 1 |
PCS容量 | 3.51kWh/㎡(年間平均、NEDOデータ) |
太陽電池容量 | 81kW(パネル) / 2MW(PCS) |
ステータス | 竣工済み |
設置タイプ | 屋根置き |
設備容量 | 高圧 |
特記事項 |
地図
掲載情報
- Wednesday January 17th, 2018 (日本語) 「道の駅木更津 うまくたの里」に 次世代自家消費型大容量蓄電池付太陽光発電システム 本格稼働開始のお知らせ