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(日本語) 熊本山鹿ソーラーパーク B 太陽光発電所の完成を記念して竣工式を開催

この度、スマートソーラー株式会社(東京本社:東京都中央区、代表取締役社長:手塚博文、以下当社)は、熊本県山鹿市おいて、かねてより建設を進めてきました「熊本山鹿ソーラーパークB」の完成を記念して竣工式を執り行います。山鹿ソーラーパークB発電所は、3年半の歳月をかけて開発をしてきた熊本県最大級となる熊本山鹿A・B・C・D発電所の合計53MWの発電所建設計画の一つで、合同会社SS山鹿Bが、三井ファイナンス&リース株式会社よりリース方式にて資金調達し、平成29年11月に建設を開始いたしました。本発電所の年間の予想発電電力量は279.8万kWh、一般家庭約800世帯分相当の年間消費電力量を賄うことができます。

 

□本発電所の特長
① 本発電所は、高効率単結晶太陽電池モジュール310W・合計8,277枚(2.56MW)をアレイフィールド各所に分散設置し、太陽電池への影・方位・傾斜角のばらつきに伴うロスを最小化する為に分散型PCS(40kW)を採用しました。
② 自社開発の3次元架台「スマートアレイ」により、造成を最小限にし、地形に合わせ3カ所にパネルを分散設置しました。
③ また、保守管理を高度化する為に、遠隔にてI-Vカーブを測定・監視するシステムを構築しています。

 

当社は、全国各地に35ヵ所、合計230MWを超えるメガソーラー発電所を開発から設計・調達・建設監理、O&Mまで行う垂直統合型デベロッパーとして、既に、全国23ヵ所(67MW)の発電所を建設・稼働し、4ヵ所の大規模太陽光発電所(95MW)を建設中です。その内、自社所有の発電所は8ヵ所(15.5MW)、出資発電所は全国11ヵ所(138MW)となります。
地球温暖化防止と持続可能な社会の構築は、世界の国々の喫緊の課題です。太陽光発電は、その課題を解決し、我が国のエネルギー自給率を高めるクリーンな地域エネルギーです。今後は、太陽光発電による電力の地産地消、自家消費型蓄電システムに移行していきます。当社はスマートシティ構想を推進し、その電力プラットフォーム事業に挑戦していきます。

(写真上 熊本山鹿ソーラーパーク B 全景)

(写真上 竣工式 中央・手塚博文社長、右・中嶋憲正様(山鹿市長))

 

■蓄電池付メガソーラー発電所の概要
【事業主/レッサー】 合同会社SS山鹿B
【レッシ―】 三井住友ファイナンス&リース株式会社
【発電所名】 熊本山鹿ソーラーパークB
【最大出力】 1,960kW (太陽電池パネル設置容量:2,565kW)
【年間予想発電電力量】約279.8万kWh(一般家庭約800世帯相当の年間消費電力量)
【買取価格】 36円/kWh(消費税含まず)
【売電開始】 2018年8月
【環境貢献】 石油削減効果(635.2㎘/年)二酸化炭素削減効果(155万kg-CO2/年)
【メガソーラー実績】 ■完成済:23ヵ所 ■建設中:4ヵ所 ■開発準備中:8ヵ所 ★自社発電所: 8ヵ所   ⦿出資発電所: 11ヵ所

◆発電事業者
社 名   合同会社 SS 山鹿 B 代表社員 スマートソーラー株式会社 職務執行者 手塚博文
所 在 地  東京都中央区日本橋兜町 13 番地 1 号

 

◆開発・プロジェクトマネージメント・O&M

社   名 スマートソーラー株式会社
 

所  在  地

□東京本社:東京都中央区日本橋兜町13番地1号

TEL:03-5623-2345

□スマートソーラー技術研究所:

千葉県木更津市かずさ鎌足三丁目9番地1

□京都支社

京都府京都市下京区立売西町60番地 日本生命四条ビル8階

事 業 概 要 ⑴ 大規模太陽光発電所事業(開発・EPC・O&M・企画・運営等)
⑵ 公共・産業用スマートシティ事業(ZEB・BEMS・売電等)
⑶ 住宅用太陽光発電事業(ZEH・HEMS・蓄電池等)
⑷ グリーン電力事業、保守管理事業
URL http://www.smartsolar.co.jp

 

 

報道関係者各位 お問い合わせ先

〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町13番1号 TEL03-5623-2345 FAX03-3663-0881
スマートソーラー株式会社 広報宣伝部 Mail pr@smartsolar.co.jp