Case study導入事例
岩手一関ソーラーパーク
発電所概要
発電所データ
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年間発電電力量
2,453MWh
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設備容量
2.4MW
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石油削減効果
557.0㎘/年
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CO2削減効果
1,361.7t-CO2/年
本発電所の特長
□本発電所の特長
① 本発電所の周辺には農地と多数のため池があります。 そこへの流入水量が減らないように敷地内を3分割、それぞに調整池を設け、流域を変えることなく水量を確保しました。また、濁水が流出しないように2段階落とし方式の水路 設計を行いました。
② システムロスを最小化し、発電電力の最大化の為に、分散型PCS(49.5kW×40台)と昇圧トランスをアレイフィールドに分散設置しました。その事で影・方位・傾斜角のばらつきに伴うロスを最小化しています。
③ 自社開発の 3次元架台「スマートアレイ」 により、北下がりのアレイフィールド に高効率太陽電池パネル275W・合計8,904枚(2.44MW)を最適に設置しました。
概要
竣工日 | 2018/01/01 |
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所在地 | 岩手県一関市花泉大又前32-1 |
PCS容量 | 1.9MW |
太陽電池容量 | 2.4MW |
ステータス | 竣工済み |
事業主 | 合同会社SS岩手一関 |
設置タイプ | 野建て |
設備容量 | 高圧 |
特記事項 |
地図
掲載情報
- 2018年01月18日 岩手一関ソーラーパークの完成を記念して竣工式を開催