Columnコラム
広報Yamashita
当社の木更津研究所にあるゼロエネルギー研究住宅(ZEH・ゼロエネルギーハウス)を完成見学会のモデルハウスとして、一般社団法人木創研(もくそうけん)によるセミナー「木創研スマート オフグリッドハウス」が8/24(土)に行われました。
当社のゼロエネルギー研究住宅が、インフラの無い場所でも生活に必要なエネルギーを自給し、住宅性能と蓄電池・エコキュート(給湯タンク)などを活かして“エネルギー的にほぼ自立した住宅”を実現したモデルとして選定いただきました。
一般社団法人木創研(もくそうけん)は、建築家・中村勉先生を中心として、日本の「木」と「自然力」を生かした「パッシブ型ゼロエネルギーハウス」を創造し、2050年のCO2排出量削減80%を目標とした低炭素社会の実現と、次世代のための木の文化の創造を目的として研究を行っています。
見学会では、オフグリッドハウスを実際に体感いただくとともに、当社からは蓄電池付太陽光発電システムについて、ご説明いたしました。
中村勉先生によるオフグリッドハウスの紹介
建築の構造について研究されている大学や研究所のほか、木創研で住宅を建設した方これから建設を予定されている一般の方など総勢35名の方が、オフグリッドハウスの説明に聞き入っていました。当社のゼロエネルギー研究住宅は、中村勉総合計画事務所に設計いただいたため、中村勉先生ご本人が、建物の構造と役割を一つ一つ解説されました。
当社スマートハウス事業開発部・部長白井による蓄電池付太陽光発電システムの魅力
スマートハウスとは、太陽光発電システムや蓄電システムなどのエネルギー機器、家電、住宅機器などをコントロールし、エネルギー管理を行うことで、CO2排出の削減を実現する省エネ住宅のことです。当社では、スマートハウスを実現するため、十分な機能を備えた蓄電池付太陽光発電システムを開発し、理想の価格で今後提供していくため、そのご案内をさせていただきました。
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