取り巻く人間、環境、時代で求められるリーダー像は変化するもの。 プロジェクトリーダー SH事業本部 手塚 裕士 / 2013年入社
スマート蓄電を開発・販売を手掛けるSH(スマートハウス)事業本部長に、 2020年4月に任命された私は、これまで、メガソーラー事業部長でした。
同じソーラーでも、住宅向けのビジネスは、全く異業種のビジネス。
そして、この会社には、猛烈なカリスマリーダー社長がいる。
すでに、商品開発や、販売体制の構築に、多くの情熱を注いできた人たちが大勢いる。
SH事業本部の目標は、我々の「スマート蓄電」を2年後には、年間数千台売ること。
この目標を実現するために、リーダーはいる。
リーダーは、目標を実現する不退転の決意と強い精神力・忍耐力を持ち合わせ、 組織に必要なピースを埋めつづけなければならない。
しかし、間違ってはいけないことがある。
この事業の成功を願う全ての人と「仲間」となり、
信頼関係を構築すること。
「コト」に目を向ける前に、「ヒト」である。
そのためには、よく「聴く」。
そして、仲間をよく「知る」。
人は自分を知ろうとしてくれる人のみを信頼するという「真理」。
信頼を得るためには圧倒的な「知る努力」。
そして、求めている事を「GIVE」すること。
これは、新しく入るみなさんにも当てはまることでしょう。
この事業部に、Takerは一人も必要ありません。
みんながGiverになる。
最高の事業部を作りましょう。