FAQ

お客様から多く頂く質問とその回答(Q&A)を紹介しています。

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よくある質問

  • AI付きの蓄電池はどのような働きをしますか?
    人工知能AIが搭載されていることで、日々の電気の使われ方を学習して、曜日や時間帯ごとの傾向から翌日に必要な電気量を予測します。 翌日の気象予報から、太陽光パネルによる発電量を予測し、AI予測した翌日の電気使用量を照らし合わせて、蓄電池に貯める深夜電力を当日に決定します。
  • 会社実績を教えてください。
    大規模太陽光発電事業(メガソーラー)については、独自の垂直統合型ビジネスモデルを構築し、全国各地に35ヵ所、合計230MWを超えるメガソーラー発電所を建設してきました。その内、自社所有の発電所は8ヵ所(15.5MW)、出資発電所は全国11ヵ所(138MW)となります。 住宅用太陽光発電システムの販売実績についても、2007年より年間千システム以上販売し、全国累計で6700棟、設備容量で27MW以上の実績がございます。また、屋根一体型:スマートソーラー・ビルトインモデルの特許も取得しております。
  • 蓄電池を設置していない場合の余剰電力はどのくらいありますか?
    蓄電池未設置の場合は余剰電力=売電量となります。売電量は電力会社から毎月届く「購入電力量のお知らせ」で月間の売電量合計は確認出来ます。また、太陽光パネルの発電量や売電量がわかるモニターが設置してあれば、それでも確認することができます。(モニターは太陽光パネル設置時に同時に設置されていると思います)
  • スマート蓄電システムにはどのような運転モードがありますか?
    通常時、スマート蓄電システムのスマートAIは3つのモードから選択いただけます。

    ■自家消費モード(グリーンモード)
    太陽光発電で作った電力の余剰分を、蓄電池に充電して太陽の出ていない夜間や早朝などに活用する自家消費を優先したモードです。

    ■売電モード
    夜間電力を蓄電池に充電し、太陽光発電で作った電力の余剰分を全て売電するモードです。

    ■災害対策モード
    災害による停電に備え、自動で蓄電池に充電を開始するモードです。(※台風や大雨などの警報が発表されると自動でこのモードに切替ります。)


    停電時等の非常時は、自立運転モードに自動で切替ります。

    ■自立運転モード
    太陽光発電と蓄電池のみで電気の充電・供給を行うモードです。

  • 太陽電池はどこのメーカーでも大丈夫ですか?
    薄膜系の太陽光パネルについては、別途ご相談ください。 また、シャープのブラックソーラーに関しては特定のパワーコンディショナでないと 発電低下や太陽電池に支障がでる可能性がありハイブリッドシステムを推奨しておらず、 ストレージシステムでのご紹介となりますが現在、開発中で発売時期がわかり次第ご案内いたします。

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