よくある質問

お客様から多く頂く質問とその回答(Q&A)を紹介しています。

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ご購入から設置まで

  • スマート蓄電(蓄電池)は屋内には置けないの?
    屋外設置を推奨しています。屋内設置を希望される場合は詳細を確認し現場調査時にご説明いたします。
  • 家の前の道路が車が通れない位狭いのですが、設置可能ですか?
    蓄電池は大人2人が通れる幅があれば設置は可能です。詳しくは現地調査の際にご相談ください。
  • 蓄電池は雪に埋もれていてもいいのですか?
    スマート蓄電が雪で埋没しないような設置が必要です。
  • 蓄電池の設置場所は指定できますか?
    弊社指定の設置条件下であればお好きなところに設置可能です。現地調査に伺いますので、その際にご相談ください。
  • 蓄電池の補助金はいつまで、どのくらいもらえますか?
    国の補助金は2019年11月末で一度終了しましたが、追加公募が発表され2020年4月7日~2020年6月30日までの申請期間となります。補助金額に関しては、ハイブリッドタイプの場合、28万4千円の補助金額になります。
  • 私の住んでいる地域に蓄電池の補助金はありますか?
    ご住所を教えて頂ければ弊社でお調べします。
  • 買取期間満了後に何もしないで放置しているとどうなるのですか?
    電力会社に売電していた場合は、電力会社から提示される価格で自動的に売電が継続されます。
  • 地方自治体での蓄電池に対する補助はどのようなものがありますか?
    各都道府県や市区町村によって補助金の有無、補助金額、交付条件などが異なります。弊社でお調べいたしますので、お問合せください。
  • 自分の買取満了時期を知りたいのですが、どうすればよいですか。
    買取開始から10年後になります。買取期間満了の4~5か月程前に電力会社から買取期間満了の通知が届きます。また、電力会社から毎月届く購入電力量のお知らせを基に電力会社にて確認することも可能です。
  • 買取期間が満了した後は、無償引き取りになると聞いたのですが本当ですか?
    FIT期間中は電力会社に売電をしている場合は満了後も自動的に電力会社が新しい単価で買い取ってくれます。電力会社以外に売電していた場合は、その売電先にご確認ください。
  • 卒FITとは?
    固定価格買取期間が満了することです。(固定価格買取期間は10年間です。※太陽光設置容量10kW未満の場合)
  • 工事の際、家には入りますか?
    屋内設置の製品がありますので入らせて頂きます。
  • 設置場所はどこですか?
    スマート蓄電・パワーコンディショナ(PCS)は屋外。スマートスイッチボックスはストレージ・システムなら屋外・ハイブリッド・システムなら屋内。スマートAIは屋内に設置となります。設置場所は現地調査時にご説明いたします。
  • スマート蓄電システム設置にあたり、消防法等届け出が必要ですか?
    必要ありません。
  • 再エネ賦課金とは何ですか?
    再生可能エネルギー発電促進賦課金のことで、「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」電気料金の一部として徴収されます。FITによる事業者収入が財源となっています。使用した電気の量に対して2020年度は2.98円/kWhで掛けた金額が電気料金と一緒に電力会社から請求されます。
  • 太陽光発電は売電したほうが高く売れるからお得なのではないですか?
    固定価格買取期間満了後は、今まで48円/kWhで電力会社に売電していた電気が、東京電力の場合、8.5円/kWhになります。売電収入は約5分の1になってしまいますので、これからは売電せずにご自宅で使ったほうがお得です。
  • 10kW超のシステムを設置していて、低圧連系(全量売電)です。蓄電池は設置できますか?
    現在、対応していません。
  • 蓄電池の現地調査はどれくらい時間がかかりますか?
    1~2時間程度です。
  • 設置したその日から使えるのですか?
    電力会社への電力申請が完了し、設置工事完了後、電力会社から運転開始する承認いただければご使用になれます。
  • 工事はどのくらいかかりますか?
    基礎工事、蓄電池設置工事(標準工事)は1日で終了いたします。追加工事が発生する場合は1~2日で終了いたします。
  • 搬入時に重機は必要ですか?
    必要ありません。電池を積み重ねていくように設計されています(スタック構造)。1つの電池(スタック)は30kg程度なので、二人で持ち運び、設置ができる構造となっております。
  • 基礎は必要ですか?
    基礎は必要です。弊社オリジナル基礎を使用します。
  • 太陽電池はどこのメーカーでも大丈夫ですか?
    パネルメーカーは問いません。但し、薄膜系のものについては、別途ご相談ください。
  • 蓄電池を設置しようと思いますが、FITの変更認定申請は必要になりますか?
    経済産業省の変更認定申請は必要になります。その際にログインIDとパスワードが必要になりますが、弊社がお客様に代わって申請することができます。その際は、委任状と印鑑証明が必要となりますが、弊社で申請いたしますのでご安心下さいませ。
  • ピークシフトとピークカットの違いは?
    いずれも電力負荷平準化の方法ですが、多少ニュアンスが異なります。 ピークシフトは、電力の使用を電力需給がピークに達する時間帯から緩慢な時間帯(夜間や休日等)に移行させることを指し、 主に蓄熱、夜間電力使用型機器(エコキュートや蓄電システム)によって実現されます。 電力需給に余裕のある夜間に電力を貯め、日中にそれを放電するという蓄電システムを用いた取り組みは、ピークシフトの典型的な例と言えます。 夜間にバッテリーを充電しておき、日中に電力網からの電力を消費しないようにすることも、ピークシフトとなります。一方でピークカットは、電力の使用を控えることや省エネルギー機器・再生可能エネルギー設備を用いることで、 電力の使用量そのものを低減させる取り組みを指します。 近年の電力需給逼迫の影響を受け、発電設備の設備利用率は年々低下傾向にあり、これらを緩和する手段として、 照明のLED化や高効率の空調システムの導入、太陽光発電システムを始めとする再生可能エネルギーの導入によるピークカットが注目されています。
  • アンペアアワー、ワットアワーの違いは?
    両方とも積算値となりますが、多少意味合いが異なります。 アンペアアワー(Ah)が電流と時間の積算値であるのに対し、ワットアワー(Wh)は消費電力と時間の積算値となります。 Ahは、一般的な乾電池や鉛蓄電池、モバイル機器バッテリーの容量を表す際に用いられ、 Ahを「取り出したい電流の大きさ(A)」で割ることで、その電池の使用時間を求めることができます。 例として「12V 100Ahの鉛蓄電池」では、10アンペアの放電を10時間行えるということになります。 一方で、Whは定置用リチウムイオン二次電池の容量を表す際に用いられ、 Whを「使用する消費電力(W)」で割ることで、その電池の使用時間を求めることができます。 先ほどの「12V 100Ahの鉛蓄電池」の場合、この電池は「容量1200Whの鉛蓄電池」と言えますので、 40Wの電力なら30時間、60Wの電力なら20時間、120Wの電力なら10時間使用することが出来る容量と言えるでしょう。 ただし、蓄電容量の分だけ放電を行えるというわけではありません。 どのような電池でも、放電を続けるに連れて起電力(電圧)が低下していくため、 電池内部に電力が残っていてもそれを押し出す力がなくなるからと言われています。 実際に蓄電池を選択する際は、非常時や停電時などに利用したい機器を選択し消費電力を計算した上で、 それに応じた蓄電容量の蓄電池を選ぶことが肝要です。
  • アンペアA、ボルトV、ワットWの違いを教えてください。
    Aは電流、Vは電気を電圧、Wは消費電力の大きさを表します。 電流の流れる大きさを表す単位がアンペア(A)で、1秒間に何個の電子が通り抜けるかを示しています。 1アンペアは100ワットの白熱電球1個分にあたり、10アンペアは1,000ワットで電子レンジ一台分を使用することができる量です。 ボルト(V)は、電気を押し出す力の大きさの単位で、主に電圧を表す際に用いられます。 日本では一般的に100Vまたは200Vの電圧が最長されています。 ワット(W)は、どれだけの電圧でどれだけの電流を流せたか(必要か)という仕事量を表す単位で、 電気製品の消費電力もこのワットを用いて示されています。 例として、400ワットと800ワットの電気ヒーターでは、800ワットの方が400ワットのヒーターの2倍の熱を出します。 (2倍の仕事量をこなすということ) 電気の流れ方は、たびたび水路の水の流れに例えられます。 水路の落差を電圧とすると、1秒間に流れる水量は電流とされ、どれだけの水を流したかを電力と言い換えることができます。 このことから、電流と電圧・電力はそれぞれ全く異なる要素であることがわかります。 水路の落差(電圧)が大きいほど1秒間に流れる水量(電流)は大きくなり、 落差が小さいほど水量も少なくなりますが、これは電気回路においても同じ事が言えます。 単一の電気回路であれば、回路内のどの点でも1秒間に流れる電気の量は一定となります。
  • いろいろある蓄電池の中で、エネルギー効率が一番いいのはどれですか?
    現在の蓄電池は主なものでは、Nas電池、リチウムイオン電池、鉛電池、ニッケル水素電池などが実用化されています。 これらの二次電池のエネルギー効率は、鉛電池が87%、Nas電池が90%、ニッケル水素電池が90%、リチウムイオン電池が95%となっています。 寿命に相当するサイクル数(充電・放電の繰り返し)では、鉛電池やNas電池が4,500回、ニッケル水素電池は2,000回、リチウムイオン電池は3,500回です。 また、蓄電可能な電力量は、1kg当りのエネルギー密度ですが、これは鉛電池では約35Wh/kg、Nas電池は約110Wh/kg、ニッケル水素電池だと約60Wh/kg、リチウムイオン電池では約120Wh/kgとなっています。 つまり放電効率は、リチウムイオン電池が一番効率的であり、鉛電池は効率の面ではリチウムイオン電池その他よりも劣るということになります。 ただし、繰り返し充電が可能な寿命という点では鉛電池やNaS蓄電池は、リチウムイオン蓄電池に勝ると言えます。
  • 余剰電力は蓄電池に貯めずに自営線で他の施設へ回せばよいのではないですか。
    もしもの災害時に備え蓄電池に貯めるべきと考えます。道路等の問題もあり全ての施設には自営線が引けない場合もあります。
  • 電化上手プランの電気料金は?
    <基本料金> 6kVA⇒1,296円  <時間帯別> 午前7時~午前10時と午後5時~午後11時⇒26.01円 午前10時~午後5時⇒夏季38.72円、その他31.73円 午後11時~午前7時⇒12.25円  ※電化上手プランは2016年度をもって受付を終了しています

〇〇とは?

よく聞くけれどいまいち意味がわからない太陽光発電についての専門用語を詳しく解説しています

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