お客様から多く頂く質問とその回答(Q&A)を紹介しています。
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補助金の申請は自分でできますか?お客様ご自身では申請することはできませんので、弊社にお任せください。補助金申請は、国による補助金の執行団体SII(一般社団法人環境共創イニシアチブ)に事前登録された申請代行者のみが行うことができます。申請代行者の条件は、いくつかございますが、第一に、申請者と家庭用蓄電システムの売買契約を結ぶ事業者であることが条件となります。 また、申請代行者は補助金申請から蓄電システム設置後の実績報告も代行することになります。
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国(SII)の補助金がもらえる価格の条件は何ですか?国(SII)の補助金を受けるにはSIIが定める目標価格以下で販売する必要があります。目標価格は毎年度減額されており、2020年度の目標価格(予定)である9万円/kWhを弊社スマート蓄電システムはクリアしています。
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購入時、ローンは組めますか?お組みいただけます。
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注文はいつからですか?予約申込でしたらすぐにお申込みいただけます。
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蓄電池のキャンセル料金はかかりますか?かかりませんが、国の補助金を申請して採択された場合、キャンセルはお受けできません。
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工事費用はどのくらいですか?標準設置工事費は33万5千円(税抜き)です。
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蓄電池の補助金はいつまで、どのくらいもらえますか?国の補助金は2019年11月末で一度終了しましたが、追加公募が発表され2020年4月7日~2020年6月30日までの申請期間となります。補助金額に関しては、ハイブリッドタイプの場合、28万4千円の補助金額になります。
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私の住んでいる地域に蓄電池の補助金はありますか?ご住所を教えて頂ければ弊社でお調べします。
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地方自治体での蓄電池に対する補助はどのようなものがありますか?各都道府県や市区町村によって補助金の有無、補助金額、交付条件などが異なります。弊社でお調べいたしますので、お問合せください。
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ピークシフトとピークカットの違いは?いずれも電力負荷平準化の方法ですが、多少ニュアンスが異なります。 ピークシフトは、電力の使用を電力需給がピークに達する時間帯から緩慢な時間帯(夜間や休日等)に移行させることを指し、 主に蓄熱、夜間電力使用型機器(エコキュートや蓄電システム)によって実現されます。 電力需給に余裕のある夜間に電力を貯め、日中にそれを放電するという蓄電システムを用いた取り組みは、ピークシフトの典型的な例と言えます。 夜間にバッテリーを充電しておき、日中に電力網からの電力を消費しないようにすることも、ピークシフトとなります。一方でピークカットは、電力の使用を控えることや省エネルギー機器・再生可能エネルギー設備を用いることで、 電力の使用量そのものを低減させる取り組みを指します。 近年の電力需給逼迫の影響を受け、発電設備の設備利用率は年々低下傾向にあり、これらを緩和する手段として、 照明のLED化や高効率の空調システムの導入、太陽光発電システムを始めとする再生可能エネルギーの導入によるピークカットが注目されています。
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アンペアアワー、ワットアワーの違いは?両方とも積算値となりますが、多少意味合いが異なります。 アンペアアワー(Ah)が電流と時間の積算値であるのに対し、ワットアワー(Wh)は消費電力と時間の積算値となります。 Ahは、一般的な乾電池や鉛蓄電池、モバイル機器バッテリーの容量を表す際に用いられ、 Ahを「取り出したい電流の大きさ(A)」で割ることで、その電池の使用時間を求めることができます。 例として「12V 100Ahの鉛蓄電池」では、10アンペアの放電を10時間行えるということになります。 一方で、Whは定置用リチウムイオン二次電池の容量を表す際に用いられ、 Whを「使用する消費電力(W)」で割ることで、その電池の使用時間を求めることができます。 先ほどの「12V 100Ahの鉛蓄電池」の場合、この電池は「容量1200Whの鉛蓄電池」と言えますので、 40Wの電力なら30時間、60Wの電力なら20時間、120Wの電力なら10時間使用することが出来る容量と言えるでしょう。 ただし、蓄電容量の分だけ放電を行えるというわけではありません。 どのような電池でも、放電を続けるに連れて起電力(電圧)が低下していくため、 電池内部に電力が残っていてもそれを押し出す力がなくなるからと言われています。 実際に蓄電池を選択する際は、非常時や停電時などに利用したい機器を選択し消費電力を計算した上で、 それに応じた蓄電容量の蓄電池を選ぶことが肝要です。
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アンペアA、ボルトV、ワットWの違いを教えてください。Aは電流、Vは電気を電圧、Wは消費電力の大きさを表します。 電流の流れる大きさを表す単位がアンペア(A)で、1秒間に何個の電子が通り抜けるかを示しています。 1アンペアは100ワットの白熱電球1個分にあたり、10アンペアは1,000ワットで電子レンジ一台分を使用することができる量です。 ボルト(V)は、電気を押し出す力の大きさの単位で、主に電圧を表す際に用いられます。 日本では一般的に100Vまたは200Vの電圧が最長されています。 ワット(W)は、どれだけの電圧でどれだけの電流を流せたか(必要か)という仕事量を表す単位で、 電気製品の消費電力もこのワットを用いて示されています。 例として、400ワットと800ワットの電気ヒーターでは、800ワットの方が400ワットのヒーターの2倍の熱を出します。 (2倍の仕事量をこなすということ) 電気の流れ方は、たびたび水路の水の流れに例えられます。 水路の落差を電圧とすると、1秒間に流れる水量は電流とされ、どれだけの水を流したかを電力と言い換えることができます。 このことから、電流と電圧・電力はそれぞれ全く異なる要素であることがわかります。 水路の落差(電圧)が大きいほど1秒間に流れる水量(電流)は大きくなり、 落差が小さいほど水量も少なくなりますが、これは電気回路においても同じ事が言えます。 単一の電気回路であれば、回路内のどの点でも1秒間に流れる電気の量は一定となります。
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いろいろある蓄電池の中で、エネルギー効率が一番いいのはどれですか?現在の蓄電池は主なものでは、Nas電池、リチウムイオン電池、鉛電池、ニッケル水素電池などが実用化されています。 これらの二次電池のエネルギー効率は、鉛電池が87%、Nas電池が90%、ニッケル水素電池が90%、リチウムイオン電池が95%となっています。 寿命に相当するサイクル数(充電・放電の繰り返し)では、鉛電池やNas電池が4,500回、ニッケル水素電池は2,000回、リチウムイオン電池は3,500回です。 また、蓄電可能な電力量は、1kg当りのエネルギー密度ですが、これは鉛電池では約35Wh/kg、Nas電池は約110Wh/kg、ニッケル水素電池だと約60Wh/kg、リチウムイオン電池では約120Wh/kgとなっています。 つまり放電効率は、リチウムイオン電池が一番効率的であり、鉛電池は効率の面ではリチウムイオン電池その他よりも劣るということになります。 ただし、繰り返し充電が可能な寿命という点では鉛電池やNaS蓄電池は、リチウムイオン蓄電池に勝ると言えます。
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余剰電力は蓄電池に貯めずに自営線で他の施設へ回せばよいのではないですか。もしもの災害時に備え蓄電池に貯めるべきと考えます。道路等の問題もあり全ての施設には自営線が引けない場合もあります。
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電化上手プランの電気料金は?<基本料金> 6kVA⇒1,296円 <時間帯別> 午前7時~午前10時と午後5時~午後11時⇒26.01円 午前10時~午後5時⇒夏季38.72円、その他31.73円 午後11時~午前7時⇒12.25円 ※電化上手プランは2016年度をもって受付を終了しています
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シングル発電とダブル発電とは?シングル発電とダブル発電とは、蓄電池と太陽光発電システムを組み合わせて住宅に設置したときに選択する発電方式です。 蓄電池は料金の安い夜間電力を蓄えて昼間に使用することで経済的なメリットを得ています。一方で太陽光発電システムは、太陽光から発電した電力を家庭内で使用、もしくは電力会社に売電することで経済的なメリットが得られます。 この両者は相性が良いのですが、組み合わせて設置する場合、日中の売電時に家庭内で使用する電力を太陽光発電で賄うか、蓄電池で賄うかを選択しなければなりません。 売電をしている間、蓄電池を停止して太陽光発電システムの発電した電力のみで家庭内での使用電力をまかなう方式を“シングル発電”、逆に売電中も蓄電池から放電して使用電力をまかなう方式を“ダブル発電”といいます。 何故どちらかの発電方式を選ばなければならないのか。それはダブル発電には蓄電池によって売電量を増やす“押し上げ効果”があるからです。
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蓄電池の型番と実際の容量が違うのですがどうしてですか?リチウムイオン電池は過充電・過放電に弱いため、これを防ぐために、一般的な蓄電システムでは、電池の容量が100%まで充電されたり、0%まで放電されたりしないように制御されています。つまり、電池そのものの容量としてカタログに表記されている数値(定格容量)よりも、実際に使用可能(充放電可能)な容量は少なくなっています。実際に家庭用蓄電システムを購入する際には、定格容量だけでなく、使用可能な容量も確認しておくことをお薦めします。
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蓄電池を導入すると、買取単価が下がるというのは本当ですか。弊社の蓄電池の場合下がりませんが、押し上げ効果ありの蓄電池の場合、買取単価が下がってしまいますので注意ください。
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蓄電池は元を取ることができますか?電気の契約内容・使用量によっても償却年数は変わります。補助金を利用することで償却を早めることもできます。
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蓄電池や電気自動車などと組み合わせて自家消費した場合と、これまでと同じ電力会社や別の小売電気事業者に売電する場合とでは、どちらが買取期間満了者にとってお得ですか。各家庭の太陽電池の容量と、家族の人数、電気の契約内容・使用量によって異なります。買取りを行う小売電気事業者によって、単価や買取メニューは異なります。 既に買取メニューを提示している小売電気事業者については、小売電気事業者一覧に掲載し、順次更新していきますので、ご自身のエリアでサービスを提供している事業者を探す際にご活用ください。
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買取期間満了後も引き続き余剰電力を売電したい、もしくは蓄電池等を導入して自家消費を拡大したいのですが、どうすればよいですか。固定買取制度が終了した後には、蓄電池に電気を貯めて使う電気の自給自足がベストになります。
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エンドユーザー向けの価格は?販売価格は?ハイブリッド・システムが1,488,000円、ストレージ・システムが1,515,000円です。ただし、現地調査を行い別途費用が必要になる場合があります。
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