お客様から多く頂く質問とその回答(Q&A)を紹介しています。
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停電時
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スマート蓄電システムにはどのような運転モードがありますか?通常時、スマート蓄電システムのスマートAIは3つのモードから選択いただけます。
■自家消費モード(グリーンモード)
太陽光発電で作った電力の余剰分を、蓄電池に充電して太陽の出ていない夜間や早朝などに活用する自家消費を優先したモードです。■売電モード
夜間電力を蓄電池に充電し、太陽光発電で作った電力の余剰分を全て売電するモードです。■災害対策モード
災害による停電に備え、自動で蓄電池に充電を開始するモードです。(※台風や大雨などの警報が発表されると自動でこのモードに切替ります。)
停電時等の非常時は、自立運転モードに自動で切替ります。■自立運転モード
太陽光発電と蓄電池のみで電気の充電・供給を行うモードです。 -
部分的に使える(特定負荷)?家丸ごと使える(全負荷)とは何ですか?特定負荷または全負荷とは停電時に使用できる電気の場所を指しています。特定負荷の場合は事前に指定した特定エリアのみの電気を使用する事が出来ます。全負荷の場合は家中の照明やコンセントがほぼいつも通り使用する事が出来ます。当社弊社の製品は全負荷タイプとなります。
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停電した時、自立運転に切り替わるまでにどのくらい時間がかかりますか?弊社のハイブリッドシステムは停電してから数秒(2秒以内)で自立運転に切り替わります。
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停電時にIHは、利用できますか?利用可能です。
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停電時にエコキュートは、スマート蓄電でお湯を沸かせますか?蓄電池の残量が十分にあればお湯を沸かすことができます。
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停電等の自立運転時にどんな家電製品をどのくらい使用できますか?携帯電話充電:5Wh、照明:50~100Wh 、テレビ:100~150Wh、冷蔵庫:50~100Whが各家電製品の一般的な消費電力量です。これらを同時に使用した場合、約350Whが合計使用電力量になります。この電力量だと約27時間使用可能です。
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蓄電池の容量はなぜ大容量だといいのですか?停電時に家を丸ごとバックアップしても長時間電気を使用することができます。また、太陽光発電で作った電気をより多く蓄えて電気の自家消費ができるので、電気代を削減できます。
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家まるごとバックアップとはどういう意味ですか?万が一の停電時に、家の全ての照明、コンセントに蓄電池から電気を供給する機能のことです。また停電時には自動的に、蓄電池からのみの電気供給に切り替わります。
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自立運転とは何ですか?停電などで、電力会社から電気の供給がなくなった場合に蓄電池や太陽光発電から電気を供給し、照明や家全体のコンセントを使用可能にすることです。
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蓄電池からは部分的に供給される?家丸ごと使えるのですか?弊社では家を丸ごとバックアップできる全負荷(すべてのコンセントが使用可能)タイプの蓄電池のため、もしもの停電の際でも不自由なく電気をお使いいただけます。
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パワーコンディショナ(PCS)からの最大出力はどれくらいですか?パワーコンディショナーから宅内(接続的には切替版)への最大出力は、ストレージ・システムは4.0kW、ハイブリッド・システムは5.5kWとなります。 自立運転時(停電時)は、ストレージ・システムは4.0kW、ハイブリッド・システムは3.5kWの出力が可能です。
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停電になった場合、自動で蓄電池からの放電に切り替わりますか?停電になったことを感知して、自動で切り替えが行われます。蓄電池残量があれば、蓄電システムから給電を行い、太陽光発電があれば、太陽光発電の電力を利用するように切り替わります。
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停電時には機器の操作は必要ですか?停電時は、自動的に自立運転に切り替わるため、お客様の操作は不要です。復旧後も自動で切り替わるので操作は必要ありません。