FAQ

お客様から多く頂く質問とその回答(Q&A)を紹介しています。

キーワードで探す:

製品機器から探す

  • 蓄電池の上に子供が乗っても大丈夫ですか?
    設計上はつぶれたりすることはありませんが、危険ですのでおやめください。
  • 蓄電池の設置場所は指定できますか?
    弊社指定の設置条件下であればお好きなところに設置可能です。現地調査に伺いますので、その際にご相談ください。
  • 蓄電池の充放電容量は?
    蓄電池保護のため電池容量の100%まで充電されたり0%まで放電されたりしないように制御されており容量全部は使うことができません。
  • 雨風にさらされても大丈夫?
    屋外に設置しても問題のない設計となっておりますので、ご安心ください。
  • 蓄電池など設置する機器は熱くなりますか?
    蓄電池とスマートスイッチボックスはほとんど発熱しません。PCSにおいては、70℃以上になることがありますので手を触れないようにしてください。
  • 5kWの太陽光を設置した場合、年間どのくらい発電しますか?
    設置されている地域や太陽光パネルの設置角度・方位によって異なりますが、目安として設備容量の1000倍、年間で約5,000kWhの発電量が見込めます。
  • もう少し小さい蓄電池はありますか?
    ご案内させていただいている蓄電容量11.8kWhと11.5kWhから小さいものはご用意しておりません。弊社では家を丸ごとバックアップできる大型の蓄電池をコンセプトとしています。お客様の災害対策などを考えた場合、大容量の蓄電池が最適だと考えております。
  • 押し上げ効果はありますか?
    押し上げ効果はありません。
  • 蓄電池のデザイン、色は1種類だけですか?
    現在のカラーリングのみとなります。
  • アンペアA、ボルトV、ワットWの違いを教えてください。
    Aは電流、Vは電気を電圧、Wは消費電力の大きさを表します。 電流の流れる大きさを表す単位がアンペア(A)で、1秒間に何個の電子が通り抜けるかを示しています。 1アンペアは100ワットの白熱電球1個分にあたり、10アンペアは1,000ワットで電子レンジ一台分を使用することができる量です。 ボルト(V)は、電気を押し出す力の大きさの単位で、主に電圧を表す際に用いられます。 日本では一般的に100Vまたは200Vの電圧が最長されています。 ワット(W)は、どれだけの電圧でどれだけの電流を流せたか(必要か)という仕事量を表す単位で、 電気製品の消費電力もこのワットを用いて示されています。 例として、400ワットと800ワットの電気ヒーターでは、800ワットの方が400ワットのヒーターの2倍の熱を出します。 (2倍の仕事量をこなすということ) 電気の流れ方は、たびたび水路の水の流れに例えられます。 水路の落差を電圧とすると、1秒間に流れる水量は電流とされ、どれだけの水を流したかを電力と言い換えることができます。 このことから、電流と電圧・電力はそれぞれ全く異なる要素であることがわかります。 水路の落差(電圧)が大きいほど1秒間に流れる水量(電流)は大きくなり、 落差が小さいほど水量も少なくなりますが、これは電気回路においても同じ事が言えます。 単一の電気回路であれば、回路内のどの点でも1秒間に流れる電気の量は一定となります。
  • いろいろある蓄電池の中で、エネルギー効率が一番いいのはどれですか?
    現在の蓄電池は主なものでは、Nas電池、リチウムイオン電池、鉛電池、ニッケル水素電池などが実用化されています。 これらの二次電池のエネルギー効率は、鉛電池が87%、Nas電池が90%、ニッケル水素電池が90%、リチウムイオン電池が95%となっています。 寿命に相当するサイクル数(充電・放電の繰り返し)では、鉛電池やNas電池が4,500回、ニッケル水素電池は2,000回、リチウムイオン電池は3,500回です。 また、蓄電可能な電力量は、1kg当りのエネルギー密度ですが、これは鉛電池では約35Wh/kg、Nas電池は約110Wh/kg、ニッケル水素電池だと約60Wh/kg、リチウムイオン電池では約120Wh/kgとなっています。 つまり放電効率は、リチウムイオン電池が一番効率的であり、鉛電池は効率の面ではリチウムイオン電池その他よりも劣るということになります。 ただし、繰り返し充電が可能な寿命という点では鉛電池やNaS蓄電池は、リチウムイオン蓄電池に勝ると言えます。
  • 蓄電池の型番と実際の容量が違うのですがどうしてですか?
    リチウムイオン電池は過充電・過放電に弱いため、これを防ぐために、一般的な蓄電システムでは、電池の容量が100%まで充電されたり、0%まで放電されたりしないように制御されています。つまり、電池そのものの容量としてカタログに表記されている数値(定格容量)よりも、実際に使用可能(充放電可能)な容量は少なくなっています。実際に家庭用蓄電システムを購入する際には、定格容量だけでなく、使用可能な容量も確認しておくことをお薦めします。
  • 蓄電池は元を取ることができますか?
    電気の契約内容・使用量によっても償却年数は変わります。補助金を利用することで償却を早めることもできます。
  • AI付きの蓄電池はどのような働きをしますか?
    人工知能AIが搭載されていることで、日々の電気の使われ方を学習して、曜日や時間帯ごとの傾向から翌日に必要な電気量を予測します。 翌日の気象予報から、太陽光パネルによる発電量を予測し、AI予測した翌日の電気使用量を照らし合わせて、蓄電池に貯める深夜電力を当日に決定します。
  • 東京電力から購入する電力量料金はいくらですか?
    電気使用量や電力メニューによりますが、基本料金を考慮した場合の従量単価は25~31円/kWhとなります。

〇〇とは?

よく聞くけれどいまいち意味がわからない太陽光発電についての専門用語を詳しく解説しています

お問い合わせ