- 2022.03.04 Fri
- インタビュー
低価格であり、知っていて信頼できる会社であることが購入の決め手となりました
ー2021年10月にスマート蓄電システム(ハイブリッドシステム-S)を設置したT様より、蓄電池の購入の決め手や実際に蓄電池を設置した生活についてお聞きしました。ー
太陽光設置から蓄電池検討まで
太陽光発電は仕事を通して20年ほど前に知りました。当時太陽光パネルは高価なものでしたが、FIT制度によって売電金額が48円だったことが決め手となり購入を決めました。
蓄電池の導入はFIT期間終了に伴って検討を始め、うちはオール電化なので深夜電力を安く貯めて、昼間の電力が高い時間に充てることが出来ればお得になると思いました。また災害時など、将来的に何かあった時の予備電源として考えました。停電時、冷蔵庫の機能維持や情報の確保には電力を使用するので、蓄電池を備えておくことで停電時の対策ができますよね。
しかし、どの蓄電池も高額で手が出せず、懐疑的な見方でした。そんな中SNSにてスマートソーラーの蓄電池を見つけ、どこよりも安く、また知っている会社であったため、話を聞いてみることにしました。
蓄電池選びで重要視したポイント
最終的にスマートソーラーは低価格ということ、知っている会社で信用できることが購入の決め手となりました。
システム内容的にも、スマート蓄電システムの11.8kWhという蓄電容量は魅力的で、他社でそこまで大容量なものはあまりありませんでした。
あとAI機能が初めから付くのはよかったです。自己管理ではなくすべて任せられるのはありがたいですね。実際に大雪警報が出た際にアプリを見ると、自動的に災害対策モードに切り替わり、蓄電池に電力が充電されていることが分かった時の安心感はとてもありました。
(中央:スマートスイッチボックス-H 右:スマートAI)
蓄電池の設置を終えて
購入から施工の流れの中で、パワーコンディショナの設置位置などで問題が発生したり、顔を合わせない不安もありましたが、窓口の方が丁寧に対応してくれたので最後までお願いできました。
今は災害に対しての安心感がとてもあります。スマートソーラーの蓄電池は一軒丸々電気が使える全負荷型なので、いざという時に電気が使えないという不安は解消されました。
~インタビュー後記~
後日、T様はスマートソーラーの蓄電池をご友人に紹介してくださり、現在進行形でご契約へ向けお話を進めており、「決まったらよろしくお願いします」とお声がけいただきました。
お客様の信頼を獲得できた喜び半面、その信頼を失うことがないようにより一層の責任感を持って取り組んでいかなくてはならないと実感いたしました。引き続き、ご期待以上のサービスを提供できるよう努めてまいります。